国土交通省が発表する水質ランキングでは常に上位に入ってくる川である。 増水した雨の日に一度ここを下っただけなので、その清流を実感はできていない。 しかし、美利河ダムを除けば流域で水を濁す要因は何もなく、通常の水量ならば清らかな水の流れを満喫できそうだ。
カヌークラブの例会でここを下ったのは、春先で水量がたっぷりの5月。 残念ながら笹濁りのため、水質ランキングで何度も日本一に輝いたその清流を楽しむことはできなかった。 巨大な美利河ダムの堤体直下から舟を出すのは興ざめするけれど、出艇場所としてはアプローチもし易く適当である。 この区間では一箇所だけ白波の続く瀬があっただけで、他は楽に下ることができた。 水が少ない時ならば、岩避けに忙しくなるかもしれない。 これだけ水量があれば、普通ならば厳しい川下りとなるはずだが、この時はカナディアンで下るのにはちょうど良い水量だった。 水の澄んだ時に、もっと下流まで下ってみたい川である。 総距離 8.9キロ
川下り日記 2005/5(美利河ダム〜花石橋)