北海道キャンプ場見聞録
泊まれるだけで嬉しい浦幌キャンプ
うらほろ森林公園キャンプ場(6月24日〜25日)
歴舟川の川下りを終えた後は、晩成温泉で汗を流すことにする。 晩成がダメならばと、次に候補に考えたの湧洞湖キャンプ場。 |
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湧洞湖を出て、後は今日の宿泊予定地浦幌町の森林公園キャンプ場を目指すだけだ。
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この日の朝も霧がかかっていた。 今回の道東キャンプで是非とも泊まりたい場所の一つに来止臥野営場を考えていた。そこに泊まるとしたら、今日が旅の行程上ちょうど良さそうである。 |
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現在、この温泉とキャンプ場は指定管理者の管理になっている。これまで市町村で管理していた施設を民間事業者にその管理を任せるようになったのが指定管理者の制度なのだけれど、「民間の管理になれば利用者へのサービスが良くなる」との考えの下に作られた制度だ。
そこへ向かう前に、まだ時間の余裕もあるので湧洞湖の原生花園を見に行くことにした。

晴れて受付を済ませてオートサイトへ車を乗り入れた。

登り口の案内図を見ると展望台があるらしいのでそこまで行ってみるつもりだ。その急な階段を登り終わっても、そこから更に坂道が続いていた。
まずは昨日走った道を海岸線まで引き返して、これもまた4年前に訪れているトイトッキ浜の原生花園に立ち寄る。
昔はその崖の縁ギリギリに砂利道が通っていて、素晴らしい風景を眺めながらのドライブを楽しめたのだけれど、現在はやや内陸寄りに立派な舗装道路が作られ、その風景を楽しめなくなってしまった。ただ、旧道はそのまま残されており、車止めで塞がれてはいるもののその横を通りぬけて旧道ドライブを楽しんでいる人もいるみたいだ。
