北海道キャンプ場見聞録
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更新履歴(2011年)

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2011.12.30

 自然の力、地球の力を嫌と言う程に見せつけられた一年でした。
 そんな力を前にしては、人間はどうすることもできませんでした。
 しかし、過去に何度もそれを上回るようなダメージを受けながらも、人間はそれを乗り越えてきたのです。
 今回もまた立ち直りつつあります。
 人間は思っている以上に強い生き物なのかもしれません。
 でも、その強さ故の思い上がりが、再び危機を招くことになるのかもしれません。
 謙虚に、そして賢く、人間として生きていかなければなりません。
 来年が復活の一年となるように願っています。
 皆さん、良いお年をお迎えください。
 北海道のキャンプ場紹介トップぺージのキャンプ場アクセスベストテンを更新しました。

2011.12.25

 クリスマス寒波に見舞われている日本列島。
 北海道でも大雪となっている場所もありますが、札幌付近は雪雲の通り道から外れているようです。
 この寒波の前にも、岩見沢方面で大雪が降っていましたが、その時も札幌は雪が降らず。
 他と比較さえしなければ、札幌は今の積雪でも平年並みのようです。
 今年も暖冬だろうと思っていたら、今のところは例年になく寒い冬となっています。
 これまで雪が積もるのを首を長くして待っていたのに、いざ積もったら寒すぎて外に出る気力も無し。
 それでも先日は、岩見沢に流れる雪雲を見たくて奥手稲山に登ってきました。
 家に閉じこもってばかりでなくて、少し積極的に外に出なくては。
 奥手稲山に登った時の様子を雪山遊びの部屋に「時間切れで引き返す」としてアップしました。

2011.12.11

 イルミネーションで飾り付けられた家が見られるようになってきましたが、我が家はここ数年、何もやっていません。
 玄関のドアにリースを取り付けただけです。
 せめてクリスマスツリーくらいは飾ろうとも思うのですが、毎年同じものなので飽きてしまいました。
 新しくLEDのイルミネーションでも買いたいのですが高いですし。(^_^;
 最近はアウトドアも一休みで、これまでに撮り貯めた映画やドラマを見たり、家の中の片付けをしたりと、インドアな生活を送っています。
 でも、そのうちにまた刺激が欲しくなってくるのでしょうね。(笑)
 キャンプ場紹介の「YAMANONAKAカムイミンタラ」の内容を更新、「滝上渓谷公園キャンプ場」を新たにアップしました。

2011.12.2

 12月に入って、自宅の周りも冬らしい雪景色へと変わってきました。この真っ白な風景に接することにより、ようやく自分の気持ちを冬モードへと切り替えることができます。
 その切り替え前に、先週末は今シーズンのキャンプ納めに行ってきました。
 11月末のキャンプなのでそれ相当の覚悟はしていたのですが、幸か不幸か、季節外れの穏やかなキャンプを楽しむことができました。
 札幌周辺で雪が積もっていたとしても、雪の少ない道東では遅くまで普通のキャンプが楽しめそうです。道東道も繋がったことですし、来年からはシーズンオフの道東キャンプが定番になるかもしれませんね。
 その時のキャンプの様子を「時の止まったYAMANONAKAキャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.11.15

 ようやく札幌にも初雪が降りました。
 89年ぶりに遅い初雪とのことですが、実感としてはそんなに遅れたような気はしません。
 12月中頃まで積雪が無い年もあるので、チラチラと舞うような初雪が何時降ろうと、大して関係は無いですよね。
 それでも、街中から見える札幌周辺の山にまで雪が無いのはちょっと異常でしたが、明日らは普通の年と同じ風景に戻るのでしょう。
 これから雪が積もるまでは、今まで見る暇のなかった、WOWOWで録画した映画やドラマでも見ながら、インドア派の日々を送ることになりそうです。
 夏山歩きの部屋に銭函天狗山「これが最後の夏山かな」をアップしました。

2011.11.5

 11月に入ってから小春日和の陽気が続いていましたが、そろそろ例年の11月並みの気温に戻ってきそうです。
 最後にもう一度、キャンプへ出かけようと思っていましたが、どうやら先月の白神山地でのキャンプが、今年のキャンプ納めになってしまいそうです。
 カヌーも納めたので、後は冬の準備を整えて雪が積もるのを待つだけ。
 北海道の一年を通じて、この期間が一番退屈な季節となります。
 春の雪解け直後も同じような感じですが、そちらの方はまだ春の訪れの期待感があるので、それ程気にはなりません。
 最近は雪が積もるのも遅くなってきているので、その分この退屈な季節が長くなってしまいますね。
 川下り日記に鵡川をアップしました。

2011.11.1

 今日から11月ですが、そうとは思えない様な小春日和の一日でした。
 明日からもまだ暖かな日が続きそうですが、また週末の天気がパッとしないようです。
 10月から週末に天気の崩れるパターンが多くなっているので、思うようにキャンプ納めができていないと言う方も多いかもしれませんね。
 野山の木々はその葉を全て落としてしまい、風景だけは既に初冬の様子。
 もう諦めてキャンプ道具を片付けるか、次の小春日和を期待して待つか。
 迷いどころかと思ったけど、オープンしているキャンプ場も殆ど無くなって、迷うこともないかな。(笑)
 白神山地に出かけた時の様子をキャンプ日記に「世界遺産を歩く白神キャンプ」、ファミリー通信に「弘前街歩き」として、それぞれアップしました。

2011.10.23

 世界遺産の白神山地を歩いてきました。
 世界遺産と言っても歩いたのはその周辺と、世界遺産コアエリアの周辺に設定されたバッファゾーンの一部分だけ。
 コアエリアの中に入るには許可が必要ですし、一般の人間が気軽に歩ける様な場所も無いみたいです。
 せっかくの世界遺産なのに、その本当の姿を見られないのは残念ですが、変に観光地化されないのが良いのかもしれませんね。
 それと、今回初めて北海道の外のキャンプ場に泊まりましたが、その快適さと料金の安さでは道内のキャンプ場に勝るとも劣らないものでした。
 たまには道外に目を向けても良いかもしれませんね。
 川下り日記に沙流川をアップ、川の紹介に載せている沙流川の内容を更新しました。

2011.10.15

 一雨毎に秋が深まると言いますが、今時期はまさにその通りの天気の移り変わりです。
 でも、その一雨が週末にぶつかるのは勘弁して欲しいですね。
 今週末に紅葉が見頃を迎える場所も多そうですが、天気がちょっと・・・。
 紅葉はやっぱり青空の下で楽しみたいものです。
ね。
 私としては、特に来週だけは何とか良い天気になって欲しいところです。(^_^;
 先週の朱鞠内湖でのキャンプの様子を「隠れたサイトで朱鞠内湖キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.10.6

 先週末に私たちが洞爺湖で雨に降られている間に、自宅から見える手稲山では初冠雪が観測されていました。
 その翌日3日には、旭川で観測史上2番目の早さの初雪が降ったそうです。
 これまでは遅い冬の訪れに慣れっこになっていたので、あまりにも早い季節の変化に戸惑ってしまいます。
 でも、これも一時的なもので、本格的な冬の訪れは今年も遅くなるのでしょう。
 早すぎる雪に、暖かな秋。
 これでは今年の紅葉もあまり綺麗には色づかないかもしれませんね。
 とりあえず今週末は、その紅葉の色付き具合を確認しに、北の方へ行ってみようと思います。
 先週のカヌークラブでのキャンプの様子を「時雨の中で洞爺湖キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.9.30

 明日から10月。
 大雪の山からは雪の便りも届き、そろそろ里にまで紅葉前線が下りてくる季節になりました。
 今年は何処で紅葉を楽しもうかと計画を練っている方も多いかと思います。
 我が家は今年は東北にまで足を伸ばそうかと考えていますが、勿論北海道内の紅葉も何処かで楽しみたいですね。
 問題は天気。
 9月はパッとしない天気が続き、10月に入って早々の今週末はまた雨模様。
 幸先が悪いけれど、その後の週末からは良い天気が続いて欲しいですね。
 先週末に余市味覚マラソンに出場した時の様子をファミリー通信にアップしました。
 曇り空の方が走りやすいのに、こんな時に限って天気が良くて気温も高くて、ひどい目に遭うんですよね。(^_^;

2011.9.26

 季節はもう秋。
 9月の下旬なのですからそれも当然ですが、この一週間で急に季節が進んだ気がします。
 カヌーシーズンやキャンプシーズンも後わずかだと思えば、何となく寂しく感じますね。
 でも、まだ9月なのに、こんなしみったれた事を言っているのも何だかな〜って気もします。
 普通は「さあ、これからが本当のアウトドアシーズンだ!」って張り切っているところなのですが。
 年のせいでしょうか?(^_^;
 多分今年から職場が変わって思うようにキャンプへ行けてないので、そんな気持ちになっているのだと思います。
 振り返れば、今年は我が家らしいキャンプが一度もできていないです。
 なんて、もう一年を振り返っているし。(^_^;
 カヌークラブの例会で渚滑川を下った時の様子を川下り日記に、その時のキャンプの様子を「雨も気にせず滝上キャンプ」としてキャンプ日記にそれぞれアップしました。
 カナディアンカヌーで下れる川の紹介に渚滑川を新たにアップしました。

2011.9.10

 それにしても降水量が1000ミリ、2000ミリってどんな世界なのでしょう。
 紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号。
 2年前に熊野古道を歩いているので、余計にその状況が気になります。
 私達が歩いた時も、 台風のために倒木や崖崩れで通行止めの箇所があったのに、多分今回はそれ以上の酷い状態になっていそうで心配です。
 幸いなことに札幌では、心配されていた程には雨も降りませんでしたが、豊平川は56災害以来の大増水だったようです。
 私はこの台風のために久しぶりの徹夜勤務。
 増水した川の様子を見たかったのに残念だったな〜。(^_^;
 何てこと言っていたら怒られますね。
 被災された方には心からお見舞い申し上げます。
 キャンプ日記に「思い出の匂いどんころキャンプ」をアップしました。

2011.9.3

  台風12号に振り回されています。
  4日前から台風の予想進路を見ながら仕事の調整などしていたのですが、四国沖で停滞したまま北上してくる気配無し。
  週末も自宅待機。
  何の予定もない週末なので、自宅待機はかまわないのですが、相変わらず四国付近をゆっくりと北上しているだけで、台風本体の影響が北海道にまでおよんでくるのは一体何時になるのでしょう。
  まあ、これだけ離れていても台風の影響は既に大きく現れているのですけどね。
  動きが遅い分、中国・四国・近畿にかけて大変な状況になっているようです。
  大きな被害が出なければ良いのですが・・・。
  川下り日記にシーソラプチ川空知川をアップしました 。

2011.8.26

 カンタンの鳴き声に秋を感じるようになってきました。
 夜はまだ寝室の窓を開けたまま寝ているので、虫の鳴き声が良く聞こえます。
 でも、そろそろ窓を閉めてねないと風邪をひいてしまうかも。
 涼しくなると朝のランニングも走りやすくなります。
 来月に初めてハーフマラソンにチャレンジするので、ここ最近は真面目に走り込んでます。
 大会には絶対に出ないと言っていたくせに、走り始めるとやっぱりそちらの方向に向いちゃいますね。(^_^;
 あまり本気にならないようにしようっと。
 川下り日記に先週末に下った鵡川をアップしました。

2011.8.17

 お盆を過ぎれば北海道には秋風が吹き始めます。
 今年は本当にそんな感じで、ここ数日は急に涼しくなりましたが、今週中はまだ夏休みという方も多いのでしょうね。
 そんな方からは「勝手に夏を終わりにするな!」と怒られそうですが、暑くても、涼しくても、とりあえずは残された夏を最後まで楽しみましょう!
 私は念願の川原キャンプもできて、それなりに日焼けもして、もう今年の夏に思い残すことはありません。(笑)
 気持ちはもう秋キャンプへと移っています。
 でも、9月は結構仕事も忙しくなりそうで、長期キャンプは無理かな〜。
 我が家の夏の締めくくりとなった川原キャンプの様子を「山から下りて川原キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.8.10

 真夏日が続き、今年の北海道は夏らしい夏を迎えています。
 海水浴は勿論、サマーキャンプからも遠ざかり、クワガタ採りもしない我が家は、なかなか夏を実感するチャンスがありません。
 「夏が過ぎ真っ黒に日焼けした肌に夏の思い出が」なんてのも良いですが、今年は大雪の山の上で半袖で一日過ごしただけで腕が赤くなり、今はボロボロと皮が汚く剥けてきている有様。
 そういえば、夏に日焼けもしないような過ごし方がここ数年続いていましたから、随分と柔肌になってしまったものです。
 今年の夏もせいぜい後一週間。
 夏の思い出を何か作りたいな〜。(^_^;
 先月末に大雪山を歩いた時の様子を縦走一日目二日目三日目に分けて夏山歩きの部屋にアップしました。

2011.8.5

 気が付けばいつの間にか8月になっていた感じで、個人的には未だに夏が来た実感がありません。
 気温はそこそこ30度に達する日もあり、一応は夏らしいのですが、ウンザリするような暑さはまだ体験していません。
 そのせいなのかな〜。
 まあ、夏本番はこれからなので、できれば夏を満喫したいものです。
 やっぱり水遊びをしなきゃダメかな?(笑)
 先週末は念願の山キャンプデビューを果たしました。
 これを経験しちゃうと、普通のキャンプからはますます遠ざかってしまいそうな気がします。
 今年を振り返っても、普通のキャンプってあまりしてないですしね。(^_^;
 山キャンプの様子を「白雲岳で山キャンプデビュー」と「楽しみは色々黒岳キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.7.26

 いよいよ小学校も夏休みに入り北海道にも本格的な夏が訪れました。
 蝦夷梅雨も明けて晴れの日も続くようになりましたが、オホーツク高気圧も元気なようで、その影響を受ける地域では夏とは思えない気温の日も多いようです。
 暑さが苦手な方はそんな場所へ出かけると良いかもしれませんね。
 海へ山へと短い夏を満喫しましょう。
 我が家の場合は海が無くて、川へ山へとなりますが、どちらも忙しくなりそうです。
 そして今週は、いよいよ山キャンプデビュー。
 天気も良くなりそうで楽しみ〜♪
 川下り日記にカヌークラブ7月例会で下った歴舟川歴舟川上流ヌビナイ川をアップしました。

2011.7.21

 ようやく梅雨が明けたかのような青空が広がった北海道。
 どうせならばもう少し早く明けてくれれば良かったのにと、複雑な思いで職場の窓越しにこの青空を見上げている方も多いかと思われます。(笑)
 先日の3連休は本当にパッとしない天気でしたね。
 本来は梅雨が明けると一気に夏の暑さがやってくるのでしょうが、北海道の梅雨が明けると朝夕の涼しさが戻ってくるようです。
 覚悟していたのにちょっと拍子抜けしました。
 過ごしやすいので、このままでいてくれた方が嬉しいのですが。
 雨の3連休のキャンプの様子を「気分だけでも歴舟河原キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.7.9

  そろそろ梅雨明けした地方も出てきたようですが、天気図を見ると北海道に梅雨前線がかかっています。
 週間天気予報を見ても曇りや傘マークばかりが並んでいます。
 梅雨の無いはずの北海道も最近は様子が変わってきたみたいですね。
 あまり楽しいことではありません。
 それでも先週末は天気に恵まれ、2週連続の雨の降らない週末となりました。
 でもそれも、今週で途切れてしまいましたが。(^_^;
 青空の下で旭岳に登った先週末の様子を、キャンプ日記に「旭岳の麓で山キャンプ気分」として、夏山歩きの部屋の旭岳・間宮岳・中岳・裾合平に、それぞれアップしました。

2011.7.4

  7月になりました。
  いよいよこれからがキャンプシーズンと言う方が多いのでしょうが、我が家は次第にキャンプから足が遠のく季節になります。
  暑さが苦手なこともありますが、一番大きな理由は虫の多さです。
  週末は旭岳野営場にテントを張りましたが、設営・撤収時はブヨとヤブ蚊の大襲撃を受けました。
  キャンプ中は狭いテントの前室に籠もったままで開放感もありません。
  こんな事言っていたら夏のキャンプはできませんね。(^_^;
  まあ、場所を選べばかなり違いますし、山の上でのキャンプとか川原でのキャンプとかもあるので、まだまだこれからも遊びに出ることに変わりはありませんが。
  川下り日記にシーソラプチ川をアップしました 。

2011.6.23

 それにしても週末雨のパターンが続きますね。
 そもそも6月が雨の日が多かったですし。
 この時期に長期キャンプへ行くことが多い我が家ですが、今年はそんな予定が無くて良かったかも。
 もしも出かけていたら、雨男伝説が復活していたかもしれません。(^_^;
 そんな中で今年のカヌーは、雨には降られても最後は晴れるようなパターンが多いです。
 クラブ員の中に強力な晴れ男(神様扱いされてます)がいることになっていますが、ウソでも良いから最後までそのパワーを信じたいですね。
 キャンプ日記に「心地良い時の流れる東神楽キャンプ」を、キャンプ場紹介に「ひがしかぐら森林公園キャンプ場」をアップしました。

2011.6.20

 そろそろ日中の気温も25度を超えるようになってきました。
 この気温になると我が家はキャンプへ行く気が薄れてきてしまいます。
 でも、道東とか道北の海沿いならばまだまだ涼しいキャンプが楽しめるんですよね。
 今年は秋にならないと無理かな〜。
 まあ、キャンプへは行けなくても色々と遊んでいるのでそれ程欲求不満にはなっていませんが。
 キャンプ以外のことに時間を取られてキャンプへ行けないと言うこともあります。
 ただ、まとまった休みが取れないのだけが辛いところです。
 川下り日記に忠別川美瑛川をアップしました。

2011.6.17

 ようやくシラカバ花粉が飛ばなくなったようです。
 外に出ても涙も鼻水も流れてこないと言うことは本当に素晴らしいことです。
 これで安心してキャンプへ出かけられますが、行く当てがないです。(^_^;
 ここ数年はこの時期に長期キャンプへ出かけていましたが、今年は休みも取れそうになく近場のキャンプで我慢するしか無さそうです。
 あ〜あ、旅に出たいな〜。
 旅キャンプができないのなら山キャンプでもしようかな。
 夏山のページも作っちゃったことだし。(笑)
 と言うことで「ちょっとだけ夏山歩きの部屋」を新しく作りました。
 そこに神居尻山(プチ縦走気分で)とオロフレ山(シラネアオイはやっぱり)をアップしました。

2011.6.10

 今年のシラカバ花粉にはまいりました。
 私もかみさんもシラカバ花粉症なので、この一ヶ月程の我が家のティッシュの消費量は莫大です。
 ゴミ箱もあっという間にティッシュで溢れます。
 街の中のシラカバは花粉も飛ばし終わってますが、山に登ったらそこのシラカバやダケカンバは今が花盛り。
 花粉症の人間がそんな山に登ったらまさに命取りです。
 アウトドア好きの人間が花粉症というのも本当に困ったものです。
 牧草の穂が伸びてきました。
 私もかみさんも、牧草の花粉にも敏感なのです。
 我が家の大量のティッシュの消費はまだしばらく続きそうです。(^_^;
 キャンプ日記に「雨もまた良し道民の森キャンプ」を、キャンプ場紹介に「道民の森神居尻林間キャンプ場」をアップしました。

2011.5.31

 シラカバ花粉の飛散量がピークを迎えているようです。
 今年はシラカバ花粉が多いと予想されていましたが、GWを過ぎても鼻水は垂れず。近所の公園のシラカバもそれ程花穂を付けていなくて、予想は外れたなと喜んでいたら、最近になって山に生えているシラカバが一斉に花粉を飛ばし始めたようです。
 例年ならば花粉症の酷い症状も数日で終わるのですが、今年はそれがもう一週間以上続いています。
 さすがに朝のランニングに出る気にもなれず、昨日今日とサボってしまいました。
 今週末は久しぶりに天気も良くなりそうなので、花粉も少しは治まってくれないかな〜。
 キャンプ場紹介の厚真大沼野営場を更新、その他閉鎖されたキャンプ場についても情報を更新しました。

2011.5.26

 確か前回は「ようやく5月らしい暖かさになってきました」って書いたはずですが、ウソでした。(^_^;
 直ぐにまた季節が逆戻り。
 オホーツクの方では雪が積もったところまであったみたいです。
 札幌の5月の平均気温の低さ、日照時間の少なさなどは観測開始以来2番目とか3番目だとかテレビのニュースでやっていました。
 それでもせめて週末だけでも晴れてくれれば良いのですが、今週末もまたしっかりと雨マーク。
一度くらいは天気予報なんか気にしないでキャンプに出かけますが、さすがに2度目は気力も起きません。
 でも、先週末の川下りだけは天気に恵まれました。
 余市川を下った時の様子を川下り日記にアップしました。

2011.5.17

 ようやく5月らしい暖かさになってきました。
 今年はクールビズの期間が延長され5月から始まるところもあるようです。
 ちょっと前まで寒くて震えていたというのに、そんな気分じゃないですよね。(^_^;
 今週末はまた天気が崩れそうです。
 でも、天気予報なんて外れるのが当たり前なので、気にしないでお出かけした方が良いと思います。  ただ、晴れる予報は外れるのに雨が降る予報は大体当たるんですよね。(^_^;
 先週末も、風が強くても雨も降る予報の中をキャンプに出かけ、その通りの天気になりましたが、色んな意味で収穫の多いキャンプでした。
 その時の様子を「厚真大沼焚き火キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.5.13

 記録的に寒い5月となっている今年の札幌です。  他の地域も同じようなもので、GWの峠越えでは積雪のために冷や汗をかいた人も多かったようです。
 これじゃあ松前の桜が咲いていなかったのも無理もないですね。
 それに風の強い日も多くて、我が家も4年前のGWキャンプの再現でまたテントを壊してしまうところでした。
 北海道のGWはまだ冬と春の境目、今年程そのことを実感したことは無かったです。
 それでも真ん中の三連休でアウトドアを満喫できたのはラッキーだったのかな。
 その時のキャンプの様子を「曇りのち晴れ夷王山キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2011.5.8

 一ヶ月以上更新しなかったのはホームページを開設して以来、初めてかもしれません。
 それだけ今年の4月は何もしないで過ごしたと言うことになるのでしょうね
 その原因としては仕事の関連もありましたが、何と言っても週末毎に天気が悪くなったことです。
 今年のGWは4月のそんな天気を引きずってパッとしない天候でしたが、それでも何とか遊びに出ることができました。
 ただ、気温が低かったせいで楽しみにしていた松前のサクラはまだ蕾のまま
 でも、それ以外はキャンプや川下りと楽しく時を過ごせて、これで少しは元気を取り戻せそうです。
 川下り日記に4月に下った千歳川とGWに下った天の川をアップしました。
 カヌーのページに天の川の紹介をアップしました。

2011.3.31

 震災からの復興は長い年月を必要としそうです。 原発の方も、チェルノブイリと大差ない状況になってきてしまいました。
 腰を据えての行動が必要となりそうですね。
 明日から4月。
 入学や転勤などで環境が大きく変わると言う方も多いでしょうが、私も4月から職場が変わります。
 これまで携帯電話を持たない優雅な生活を送ってきましたが、とうとう24時間強制的に持たされることになってしまいました。
 「今は自粛している時ではない」と言ってきましたが、もしかしたら自分がアウトドアを自粛する羽目になるかもしれません。
 避難所での生活を強いられている方々のことを考えれば、「それくらい我慢しろ!」って言われるのかな〜。(^_^;
  雪山遊びの部屋に三段山に登った時の様子を「ベストコンディション」としてアップしました。

2011.3.24

 死者・行方不明者の数は日毎に増え続け、原発事故の影響はとうとう野菜や水道水にまで広がり、未だに収束しそうな様子もありません。
 少しずつですが「前向きにならなければいけない」との意見も聞かれるようになってきましたが、未だに自粛ムードは広がっています。
 確かに、苦労されている被災者の方々の様子を、テレビの報道等で、朝から晩まで毎日見続けていたら、自分達だけが浮かれていては申し訳ないと思ってしまうのも無理はありません。
 でも、それじゃあダメなんです。
 それが反って、震災からの復興を遅らせることになるのだと思います。
 今、自分に何ができるのか?
 それが本当に些細なことであったとしても何らかの効果は現れます。
 でも、自粛からは何も生まれてきません。
 頑張れ東北!頑張ろう日本!
 雪山遊びの部屋オダッシュ山をアップしました。

2011.3.17

 あの大地震から一週間が過ぎようとしています。
 被災者の方にはまだ十分な支援が届いていないですし、家族に再会できずにいる方も沢山いらっしゃいます。
 そんな状況の中で、各地のイベントが中止されたり、個人レベルでも行動を控えたりと、日本中に自粛の波が広がってきています。
 でも私は、自粛からは何も生まれないと思っています。
 こんな時こそ皆で元気を出さなければならないのに、ただ自粛しているだけでは経済がますます落ち込んでいくだけです。
 頑張れ東北、頑張れ日本、元気の輪を広げましょう 。
 雪山遊びの部屋春香山をアップ、星空キャンプのお勧め日を2011年版に更新しました。

2011.3.12

 これが本当に現実に起きていることなのだろうか?
 我が目を疑いました。
 映画でもこんなシーンは見たことがありません。
 北海道南西沖地震で奥尻島青苗地区が燃えている映像、阪神・淡路大震災で神戸市内のビルが倒れている映像、それぞれにショックを受けましたが、今回の大津波の映像にはただただ唖然とするばかりです。
 多くの人が亡くなられ、怪我をされ、そして家を失いました。
 心からお見舞い申し上げます。
 原発の状況も気にかかります。
 これからは私達の普段の生活にも、この大地震の影響が広がってきそうですね。
 ホロホロ山に登った時の様子を「白銀の世界」として雪山遊びの部屋にアップしました。

2011.2.26

 2月も残すところあと僅か。
 日射しも日に日に強くなり、春の足音が次第に大きくなってきました。
 今年の冬のメインイベントとして考えていた釧路川のダウンリバーも終わり、、流氷キャンプも楽しむことができたので、これで心置きなく春を迎えられそうです。(笑)
 でも、もう少し山にも登りたいし、森の中の雪中キャンプもやりたいし、まだまだやりたい事は沢山残っています。
 3月も気温が高めで、春の訪れも早くなりそうとの予報も出ているので、うかうかしていられませんね。
 今年の最初のキャンプの様子を「流氷一人旅キャンプ」として2001年キャンプ日記にアップしました。
 今年は何回キャンプへ行けるかな〜?

2011.2.17

 今年の冬も、そろそろ折り返し地点を回ろうとしています。
 太陽の陽射しも日に日に力強さを増してきて、日中の気温が氷点下の時でも、日に照らされたアスファルト舗装面では雪が融けて水溜りができています。
 都会の中で暮らしていると、道路のアスファルト舗装の上に、一番最初の春の気配を感じます。
 何だかつまらない春ですね〜。
 もう一つ、朝の通勤電車を待つ駅のホームで、何時も私が立っている場所。
 冬の間は日陰になっていたのに、数日前から日が当るようになってきて、そこでも春を感じます。
 ますますつまらない春ですね〜。(^_^;
 雪山遊びの部屋に音江山「登った分を滑る」と塩谷丸山「4度目の正直」をアップしました。

2011.2.9
 さっぽろ雪まつりが開幕しました。
 私の職場から雪まつりの会場までは歩いて直ぐなのですが、今年もきっと、一度も雪像の姿を見ずに終わってしまいそうです。
 雪まつりに行くよりも、山に登って自然が作り出した雪の造形物を見る方が私の好みに合っています。
 それに、人ごみの中へ出て行ってインフルエンザをうつされでもしたら、これからの遊びの予定が大幅に狂っちゃいますしね。
 などと言っても、有って無いような予定ですから、毎日週間予報を見ながら今週末は何処へ行こうかな〜と頭を悩ませているのが本当のところです。
 雪山遊びの部屋に前目国内岳「意地悪な空」とチセヌプリ「骨折り損」をアップしました。

2011.2.4
 久しぶりに「これが本当の冬の姿だ」と思い起こさせてくれた厳しい冷え込みも、2月に入って一段落。
 まさかこのまま一気に春になってしまう事はないと思いますが、先が全く読めないのが最近の天気の特徴ですから、どうなるか分かりませんね。
 まだまだ冬の遊びを楽しんでいる最中なので、せめて2月中は厳しい寒さが続いて欲しいです。
 家の横の除雪で作った雪山を何処まで大きくできるか楽しんでいるので、雪ももっと降って欲しいですし(笑)。
 そして気になる流氷の動き。
 流氷のきしむ音が聞きた〜い。(^_^;
 雪山遊びの部屋に迷沢山「今度は反対側から」と白井岳「ひたすらラッセル修行」をアップしました。

2011.1.29
 先週末は釧路川を下るために道東まで出かけてきました。
 実は私、真冬のこの時期に帯広より東へは行ったことが無かったのです。
 厳冬期の道東は人跡未踏の恐ろしい場所だというイメージをずーっと抱いていましたが、そうでもないですね。(笑)
 去年の冬には浜頓別まで行けたし、もう季節を気にせずに何処へでも遊びに行けそうです。
 もっとも天気次第ですけどね。
 札幌は大雪も一段落と言ったところですが、冬はこれからが本番。
 厳しい冬を大いに楽しみましょう。
 川下り日記に釧路川を、ファミリー通信に道東遠征の様子を「真冬の道東へ」としてアップしました。

2011.1.12
 正月が終わって急に雪がドサドサと降り始め、あっという間に平年より積雪が多くなりました。
 気温も下がって、もしかしたら今年は寒い冬になるかもしれません。
 本当に天気って分からないものですね。
 この寒さでオホーツクの流氷も順調に南下してきているようです。
 今年は久しぶりに流氷キャンプをやりたいし、山スキーにも沢山行きたいし、そして今冬はもう一つの計画もあるし。
 のんびりしている暇は無いですね。(笑)
カヌークラブの新年会でニセコに行きましたが、ニセコはやっぱり雪国でした。
 その際にセコアンヌプリに登った時の様子を「信じて良いの?」として雪山遊びの部屋にアップしました。

2011.1.2
 あけましておめでとうございます。
 大荒れの天気になるはずだった年末年始。
 その予報も外れて、十勝の方はとても穏やかな年末年始となりました。
 既に札幌に帰ってきてますが、こちらも留守中は殆ど雪も降らなかったようです。
 本当はこの世の終わりを思わせるような猛吹雪の年末年始にならないかと期待していたので、ちょっとガッカリしてます。(^_^;
 本州の方では大雪の影響で亡くなられた方もいらっしゃるのに、こんな不謹慎な事を書いていたら怒られそうですね。
 でもやっぱり、冬は冬らしい天気になってもらいたいです。
 ファミリー通信に新年ご挨拶をアップしました。
 メールマガジン「北の道ばた」の発行方法を変更しました。
 詳しい内容はこちらで。



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