北海道キャンプ場見聞録
 CAMP NAVI | FAMILY CAMP | FAMILY CANOE | CAMPER LINK | CAMP BBS

更新履歴

 トップページでの紹介記事を更新履歴として保存してあります。
 各年の更新履歴はこちらへ。
 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年

2017.1.3

 去年の10月末に四国お遍路の旅に出て、戻って来たのは50日後。
 その間、北海道は例年になく早い冬の訪れだったようですが、遠い四国の地からまるで他人事のように、そんな様子を眺めていました。(笑)
 久しぶりのホームページの更新ですが、四国遍路の様子をホームページにアップできるのは、暫く先になりそうです。
 このホームページについても、更新しているのは一部のページだけになってしまい、そろそろ存続も含めて見直す時期にきている気がします。
 退職して時間ができればゆっくりと考えようと思っていましたが、遊ぶのに忙しくて考える暇もありません。(笑)
 とりあえず、ファミリー通信に2017年の新年ご挨拶だけはアップしました。

2016.10.17

 昨日の大谷のピッチング、痺れましたね〜。
 何時まで日本にいてくれるのか、それだけが心配です。
 四国遍路の準備を少しずつ進めています。
 40日以上も旅を続けるなんて初めての経験なので、何を用意すれば良いのか悩んでしまいます。
 旅の途中に気温も下がってくるだろうし、でも、そこまで考えて着るものを準備していたら荷物が多くなり過ぎるし。
 まあ、山の中に籠もる分けじゃ無いので、必要最低限のものだけ持って、必要なものは現地で買えば良いのですよね。
 当面の課題は、荷物を如何に軽量化するかです。
 週末に手稲山に登った時の様子を夏山歩きの部屋にアップしました。
 これも、四国遍路の準備みたいなものです。(笑)

2016.10.15

 先週末の三連休は紅葉も後少しって感じでしたが、今週末は最盛期を迎えているところも多そうですね。
 天気も良いのでカヌーを積んで何処かにキャンプへ行きたいところですが、駐車場でぶつけられた車を修理に出しているので、カヌーは諦めるしかありません。
 代車で遠出する気にもなれないし、車の傷以外にも影響は大きかったです。
 でも、今月末から出かける四国遍路の計画を全然練っていなかったので、ちょうど良かったかも。
 この間に、じっくりと行動計画を立てることにします。
 先週のカヌークラブ10月例会で下ったシーソラプチ川沙流川鵡川について、川下り日記にアップしました。

2016.10.5

 沙流川を下ってから十勝の実家へ行ってきました。
 ペケレベツ川沿いの農家の敷地では、10名以上のボランティアの方が泥を取り除く作業をされていました。
 頭が下がります。
 町の中もかなり片付きましたが、道路にこびりついた泥は簡単には取れないようで、乾くと土ぼこりとなって舞い上がります。
 国道274も峠の方だけが被害を受けたのかと思ったら、道東道から少し上ったところでも、道路が半分流されていました。
 裏道の方にも入ってみましたが、酷い状況です。
 やっぱり清水町付近の雨量が一番多かったのかもしれません。
 復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。
 川下り日記に沙流川をアップしました。

2016.10.1

 10月に入りました。
 旭岳からは初冠雪の便りも届き、いよいよ秋が深まってきましたね。
 今年は暖かな秋との予報なので紅葉の色付きがどうなるのか心配でしたが、大雪山の山々は美しい紅葉に彩られているようです。
 そんな紅葉の大雪に登りたかったのですが、今年はチャンスを逃してしまいそうです。
 月末にはまた長旅に出る予定なので、その前に北海道の秋をたっぷりと楽しんでおかなくては!
 ファミリー通信に「2度目の網走マラソン」をアップしました。
 その時のキャンプの様子を「網走マラソンの定宿キャンプ」、「蚊のお出迎えコムケキャンプ」として、キャンプ日記にアップしました。

2016.9.23
 ちょっと前までは半袖で暮らしていたのに、最近はストーブを点けたくなるような寒い朝もあります。
 9月も下旬なので、それが普通。
 今までの気温が高すぎたのですね。
 8月の台風被害の復旧も徐々に進んできてはいますが、日勝峠は未だに復旧の目処も立たず、浸水被害に遭われた方々も落ち着いた生活には程遠い状況です。
 そんな中、実家のある清水町の水道が復旧したのは一安心でした。
先週末はカヌークラブの例会で歴舟川を下り、今週末は網走マラソン。
 秋を迎えて、我が家もそろそろ忙しくなって来ました。
 川下り日記に歴舟川(坂下〜キャンプ場)歴舟川(キャンプ場〜大樹橋)をアップ、その時のキャンプの様子を「雨の忠類キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2016.9.9
 先月のひがしかぐら森林公園でのキャンプの様子を「台風の狭間で東神楽キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。
 これでとうとう、溜まりに溜まっていたホームページネタを全てアップすることができて、やっと一段落です。
 今までは遊ぶのに忙しくてアップする暇が無かったのに、それが片付いたと言うことは、裏を返せば最近はあまり遊んでいないと言うことになります。
 あまり喜んでもいられません。(^_^;
 これも全て、台風とそれによる被害の影響ですね。
 その復旧もまだ途上ですが、そろそろ活動を再開したいです。
 来週はカヌークラブの例会があるし、網走マラソンも2週間後に迫っているし、その他にも雑用があって、なかなか思うように遊べないことに変わりはありません。

2016.9.7
 私の実家のある清水町で続いていた断水も、ようやく復旧の目処が立ったようです。
 先日は、水害に見舞われた南富良野町でボランティアに参加してきました。
 未曾有の災害に見舞われた北海道ですが、徐々にその被害から立ち直りつつあります。
 こんな時に困るのが風評被害。
 私もSNSなどで、何時までも悲惨な災害の写真ばかりアップするのは止めようと思います。
 すっかり様子が変わってしまったシーソラプチ川だって、下って楽しい川になっているかもしれません。
 これからは楽しい情報も積極的に発信していきます。
 そのためにはもっと遊びに出ないと駄目ですね。(笑)。
 8月初めに知床に遠征した時の様子を、キャンプ日記に「夕陽を見るなら夕陽台」、「清里で日干しキャンプ」としてアップしました。
 また、知床縦走の様子を1日目2〜3日目に分けてアップしました。

2016.8.24
 8月に3個の台風が北海道に上陸するなんて有り得ないことです。
 それが起こってしまうのだから、地球の気象は狂ってきているのだと思います。
 我が家の僅かばかりの家庭菜園も冠水して全滅しそうですが、今回は農業被害も大きかったようです。
 ただでさえ、道東方面は異常気象でダメージを受けていたのに、そこへ台風被害ですから堪ったものではありません。
 自然相手の仕事なので為す術もなく、本当にお気の毒としか言い様がありません。
 この被害から早く立ち直れるようお祈りいたします。
 ホームページの更新作業もようやく7月中旬の出来事まで進んできました。
 夏山歩きの部屋に夕張岳を、川下り日記に7月例会で下った十勝川ラフトコースシーソラプチ川を、それぞれアップしました。

2016.8.19
 23年ぶりに北海道に上陸した台風7号。
 小型の台風でしたが、さすがに台風の直撃を受けると被害も大きくなります。
 全道的に大雨が降り、局地的に強風が吹いた地域もあるようです。
 被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
 札幌でも避難準備情報が発令され、避難所も何ヶ所か開設されましたが、100ミリ程度の雨では被害は発生しません。
 多分、今の札幌なら200ミリの雨が降ったとしても、局地的な浸水はあるでしょうが、大きな洪水にはならないでしょうね。
 昭和56年の56災害の時と比べると、河川や下水道の整備が格段に進んでいますから。
 川下り日記に先月下った千歳川白老川尻別川の記録をアップしました。

2016.8.16
 北海道の夏はお盆まで。
 秋の虫が鳴き始め、トンボが飛び、ススキが穂を出し、気の早いナナカマドが赤く色付いていました。
 でも、今日の札幌は台風が運んできた湿った空気に包まれ、とても蒸し暑いです。
 気が付くと、今年唯一エントリーしているフルマラソンの網走マラソンまで後一ヶ月と少々。
 遊んでばかりで走り込みが不足してます。
 これから走ろうと思っても暑いのは苦手だし。
 道内の長期キャンプ旅行にも出かけたいし。
 網走マラソンが終わるまで、まだまだ忙しい日々が続きそうです。(笑)
ファミリー通信に「100km歩こうよ大会in摩周・屈斜路」に参加した時の様子をアップしました。
 その時のキャンプについては、キャンプ日記に「車中泊より湖畔のテント泊」としてアップしています。

2016.8.6
 本格的な夏の暑さに見舞われている北海道です。
 去年までは、どんなに暑くても職場に行けば涼しかったのですが、現在は涼むためには近所のスーパーに買い物に出かけなければなりません。
 こんな生活が続けば、エアコンが欲しくなるかもしれませんね。(笑)
 暑いのが苦手な私達夫婦ですけど、やっぱり夏らしい天気になってくれないと、物足りない気がします。
 3月に退職して以来、休みなく遊び続けてきたような気がしますが、先日の知床縦走で、やりたかったことは一先ずやり終えたので、これから暫くは落ち着いて暮らせそうです。(笑)
 6月のカヌークラブ例会でのキャンプの様子を「先乗り白滝キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。
 その時下った支湧別川ルベシベ川を川下り日記に併せてアップしています。

2016.7.30
 天候不順の7月もそろそろ終わり。
 最後にとどめを刺すような大雨が降りましたが、その低気圧が南の方から湿った空気を運んできたようです。
 今日は北海道らしからぬ蒸し暑さとなっています。
 週間予報を見ると、8月からはいよいよ夏らしい暑さになってきそうですね。
 そうなると、我が家の活動も一休みかな。
 そろそろ夏休みに入ることにします。(笑)
 先月中頃に出かけた礼文島の旅の様子を、キャンプ日記に「カラスがおはよう久種湖畔キャンプ」、「炊事場暮らしの緑ヶ丘キャンプ」としてアップしました。
また、礼文島でのトレッキングの様子を、岬めぐりコース「軽装で歩く」と、礼文林道他「一番美しいトレイル」 として夏山歩きの部屋にアップしました。

2016.7.26
 少し夏らしい天気になったかなと思ったら、週間予報は明日から雨と雲のマークばかりが目立っています。
 そして道東の方は相変わらず晴れマークがありません。
 これはもう完全に異常気象ですね。
 作物の生育がどうなるのか心配です。
 小辺路と屋久島の旅の様子をアップし終わり、次はようやく北海道での行動に入ります。
 でも、最初の記事は6月初めに道南へ出かけた時のお話。
 思い出すのに一苦労しました。(^_^;
 知内町でのキャンプの様子を「スタイルの違い」としてキャンプ日記に、その時に登った大千軒岳の記録を「厳しいルートで」として夏山歩きの部屋にそれぞれアップしました。

2016.7.11
 今シーズンは川へ出かける回数が減っていましたが、ここにきて連続して川を下っています。
 その前には弟子屈の100キロウォークにチャレンジしたりと、相変わらず忙しい日々を過ごしています。
  なかなか手を付けられずにいたテラスの補修と屋根の張り替えも済ませて、これで今まで以上に心置きなく遊べそうです。(笑)
 そんな中で、なかなか手が付けられないのがホームページの更新です。
 在職中は、多くても毎週末に遊びに行く程度だったので更新も追い付いていましたが、現在のように遊び歩いていては全く追い付きません。(^_^;
 それでもようやく屋久島の旅の記録を全部アップすることができました。
 夏山歩きの部屋に太忠岳に登った様子を「最後の水場は何処?」として、キャンプ日記に「雨の日は屋根の下で」 を、それぞれアップしています。

2016.7.5
 記録的に天気の悪かった6月が終わりましたが、7月に入ってもまだ6月の天気を引きずっているみたいです。
 おかげで、土砂降りの雨の中で100キロウォークを歩く羽目に。(^_^;
 それでも週間予報を見ると、太陽のマークの方が多くなってきました。
 6月は、週間予報を見ても雲と傘のマークしかありませんでしたから。
 ただ、その週間予報も途中でガラリと変わってしまうこともあるので、相変わらず予定を立てづらいです。
 計画通りに遊ぶのって結構難しいことですね。(^_^;
屋久島の旅のアップがまだ続きます。
 夏山歩きの部屋に蛇之口滝まで歩いた時の様子を「「これでもハイキング」としてアップ、キャンプ日記に「屋久島キャンプ、雨から逃れて西へ」をアップしました。

2016.6.20
 週間予報を見てもお日様のマークがほとんどありません。
 それにしても、6月の北海道の天気は酷すぎます。
 テラスの屋根の張り替えや塗装の塗り替えをやるつもりなのですが、天気の良い日が続かないので作業が中途半端な状態で止まったままです。
 天気が良くなる見込みは無さそうなので、雨さえ降らなければ良いやと考え、明日から遊びに出ることにしました。
 これでテラスの補修工事はまた一週間先延ばしです。(^_^;
 屋久島の旅の続き、龍神杉を見に行った時の様子を「猿のように駆け上る」として夏山歩きの部屋にアップしました。

2016.6.17
 梅雨のような天気の北海道です。
 晴れの日が続かないので、遠出するキャンプの計画が立てづらく、このままでは何もしない6月で終わってしまいそう。
 天気以外にも色々とあって、退職したら好きな時に好きな所に出かけられると思っていたのに、なかなか思うようにはいかないものですね。
 4月の紀伊半島、5月の屋久島の旅のように、「フェリーや飛行機を予約してしまっているので、どうしてもその日には出かけなくてはならない」、そんな状況を無理矢理作り出さないと、遊びには出かけられない事が良く分かりました。(笑)
 紀伊半島の旅の記録をまとめ終わったので、今度は屋久島の旅の整理に取りかかっています。
 楽しかった旅のことをもう一度思い出すのも、楽しい作業です。
 キャンプ日記に「屋久島キャンプ、島暮らしの始まり」をアップしました。

2016.6.13
 紀伊半島の旅へ出かけたのがもう2ヶ月前。
 あっと言う間に時間は過ぎるものですね。
 何だか、現役の頃よりも更に時の進みが早くなった気がします。(^_^;
 その旅の記録を残しておくためにキャンプ日記にまとめようとしましたが、さすがにこれだけ時間が経つと思い出すのも一苦労です。
 一日だけ、何処の温泉に入ったのがどうしても思い出せない日が有りました。
 こうなると、写真で記録を残すことも必要ですね。
 何とかこれで紀伊半島の旅の全てをアップできたので、これからは屋久島の旅のまとめに入ります。 屋久島では毎日日記を付けたので、今度は楽に思い出せそうです。(笑)
 キャンプ日記に「紀伊半島の旅、縦走を終えて」、「紀伊半島の旅、古座川から玉置山へ」、「紀伊半島の旅、最終章」をアップしました。

2016.6.9
 屋久島から帰ってきてホッとしていたら、いつの間にかもう6月。
 実家に帰ったり、キャンプへ行ったりしていたら、あっと言う間に時間が過ぎていきます。
 庭の草取りさえままならず、現役の頃よりも忙しく感じています。
 って言うか、確実に忙しいし。(^_^;
 テラスの屋根の張り替え、艇庫の新築、物置の補修。
 退職したらやろうとしていた事に、全く手が付けられません。
 まあ、家にいる時間の方が少ないのでしょうがないですね。
 真面目に、新聞取るの止めようかと思ってます。
 川下り日記に紀伊半島の旅で下った北山川古座川、今シーズン北海道で初めて下ったトナシベツ川をアップしました。

2016.6.1
 紀伊半島の旅の様子を全てアップしてないうちに屋久島の旅へと出かけ、記憶が薄れない内にと屋久島縦走の記録をアップ。
 それ以外の記録はどうするんだ?って感じで、途方に暮れています。(笑)
 梅雨入り間近の屋久島から帰ってきたら、札幌ではライラックが満開で、これからは山の花も一斉に咲き誇ります。
 少しは休んで旅の疲れを取りたいのに、そんなにゆっくりともしていられませんね。
 退職して毎日が日曜日になったとしても、自分は時間を持て余すことはないだろうと考えてました。
 そして、実際に退職してみたら、今まで以上に忙しくなった気がします。(笑)
 とりあえずは、屋久島の旅での一番目的だった屋久島完全縦走の記録一日目二日目三日目四日目をまとめてアップしました。。

2016.5.11
 桜が散り、それに変わってヤエザクラがそろそろ満開に。
 我が家の庭ではチューリップにムスカリが花盛り。
 ライラックの蕾は膨らみ、山の木々も春紅葉に染まり始めています。
 これからが北海道の一番美しい季節。
 それなのに、明日からは再び2週間ほど北海道を留守にしてしまうのが、何だかとても勿体ない気がします。
 その代わりに、北海道とは違った美しい風景を楽しめるのに、欲を言えばきりがないですね。
 旅に出る前に、先月の紀伊半島への旅の中から熊野古道の小辺路を縦走した様子を、プロローグから一日目二日目三日目四日目までまとめてアップしました。
 川下りとか、キャンプとか、ホームページに載せるネタはまだ沢山残っていますが、今回の旅から帰ってきたら、先月の旅のことなど完全に忘れてしまいそうで心配です。

2016.5.7
 何だか、退職してからの方が何かと忙しくて、一ヶ月ぶりのホームページ更新となりました。
 やっぱり、先月に出かけた2週間以上の紀伊半島の旅が影響しています。
 旅から帰ってきたら直ぐにGWが始まるし、この後には次の旅が迫っているしで、休む暇がありません。(笑)
 ようやく、旅の最初の部分を「紀伊半島の旅の始まり」としてキャンプ日記にアップしましたが、その続きをアップできるのは何時になることやら。
 さすがに記憶も薄れてきてます。(^_^;
 今回の旅で新たに分かったことは、かみさんも私もシラカバ花粉だけではなくてヒノキの花粉にもアレルギーがあると言うことでした。
 多分、スギ花粉にも反応するのでしょうね。
 これでは、日本中何処に行っても花粉症に悩まされることになるのかな〜。

2016.4.9
 退職してから一週間以上経ちました。
 全くストレスのない毎日。
 正直、これで良いのかな?て気持ちに時々なります。
 家にいるのはやっぱりダメですね。
 来週からは少し長期の旅に出るので、それでようやく退職した喜びに浸れそうです。(笑)
 ただ、天気が悪そうなのがちょっと心配かも。
 山スキーシーズンを振り返っても、我が家だけで行動する時って、何だか天気がパッとしなかったし。
 今年は晴れ男には縁遠くなりそうな気がします。
 先週末に積丹岳に登った時の様子を「トラバース地獄」として雪山遊びの部屋にアップしました。

2016.4.4
 退職後に初めて迎える月曜日。
出勤していく息子に向かって「良いな〜、行く場所があって」と漏らしてしまいました。(笑)
  まあ、冗談で言った言葉ですが、そのうちに本気でそう思うようになるかもしれませんね。
  当分の間はすることも沢山あって、そんな気分にはならないでしょうが。
  このホームページの作り直しも、その一つに入っています。
  管理の手間のかからないサイトにするのが目的ですが、相当な手間がかかるのは確実です。
  そんな中で2016年のキャンプ日記が始まりましたが、今のところは昔のままの作り方でアップしてます。
  3月末に行った阿寒の森の中でのキャンプの様子を、「狙い通りの阿寒雪中キャンプ」としてキャンプ日記にアップしました。

2016.4.1
 37年間勤めた職場を昨日で定年退職し、今日からは完全な自由人です。
 もっと早く退職しようと考えていた時期もあり、その時の気持ちをこのホームページにも綴っていたりしたのですが、結局ズルズルと定年を迎えてしまいました。
 そのまま再任用する道もありましたが、さすがにこれ以上続ける気にはならず、とりあえず1年間は自由に過ごして、その間に第二の人生をどう過ごすか考えるつもりです。
 でも、いざ退職するとなると、これまでは大きな組織の中で温々と過ごしていたのだと実感します。
 一年後に自分の歩む道をしっかりと見つけられているか、不安は大きいです。
 まあ、若者の選択に比べれば、かなり気は楽ですけどね。(笑)
 雪山遊びの部屋に藻琴山に登った様子を「ホワイトアウトも楽し」としてアップしました。

2016.3.24
 最高気温が10度を超す日が続いたかと思えば、また寒さがぶり返し、今朝は雪も積もりました。
 なかなかすんなりとは春を迎えさせてくれないですね。
 でも、数センチ積もった雪も、昼に太陽が顔を出ると直ぐに溶けてしまいます。
 あと一週間で4月ですから、冬が最後の抵抗をしているのでしょう。
 私も退職まで一週間。
 するべき仕事も殆ど無くなってしまって、4月からの遊びの計画を考える毎日です。
  それに、3月中にももう一遊びしたいし、退職を間近にして忙しい日々を過ごしています。(笑)
 先週末に労山熊見山に登った時の様子を、「ガリガリ君」として雪山遊びの部屋にアップしました。

2016.3.10
 勤め人生活も後3週間ばかりとなりました。
 殆んど仕事も手に付かず、と言うか退職するとなると、引継書を作るくらいしか仕事がなくなってきます。
 暇なので退職後の遊びの計画ばかり考えています。
 まずは4月の紀伊半島、その次は5月の屋久島。
 それぞれ2週間以上の滞在なので、計画を練るのも大変です。
 最初は、現地に行ってから考えようなんて思ってましたが、性格的にどうしても細かな部分まで計画を立ててしまいます。
 その間に、今週末は何処の山へ登るかを考えなくてはならないし、なかなか大変です。(笑)
 雪山遊びの部屋に音江山「贅沢な平日スキー」とタケノコ山「雨氷の風景」をアップしました。

2016.3.3
 雨が降ったかと思えば、翌日には記録的な暴風雪。
 三寒四温と表現するには少し激しすぎる、季節の変わり目の天候の変化となっています。
 今年は雪が少ないと言い続けていたのも、気が付いてみれば何時の間にか全道的に平年の積雪を上回っています。
 以前テレビでお天気キャスターの方が「降雪量が最後には帳尻が合うことは、まれである」と過去のデータを元に説明していましたが、今年は「今になって帳尻合わせにきてるな〜」って感じが強いですね。
 そんな中で、私の職場のある北区だけは相変わらず小雪なのが嬉しいです。
 山には適度に雪が降って毎週パウダーを楽しめ、今年の冬は本当に良い冬です。(笑)
 雪山遊びの部屋に大沼山をアップしました。

2016.2.22
 雨が降ったり吹雪いたりと、天気がめまぐるしく変わるのは春が近づいている証拠なのでしょうね。
 でも、週間予報を見てもまだ暫く真冬日が続きそうです。
 暖冬かと思っていた今年の冬ですが、意外と寒さの厳しい冬だった気がします。
 積雪の方は去年よりかなり少ないので、このまま気温が上がれば記録的な早さの雪融けになるかと思っていましたが、ここにきて春が足踏みしている感じです。
 下界で雨が降っても、山の雪は良い状態で残っているようで、これからもパウダーを楽しめそうなのは良いことです。
 一昨日の股下山でも思いがけないパウダーを楽しめました。
 その時の様子を「拾い物の山行」として、雪山遊びの部屋にアップしました。

2016.2.14
 気温が一気に上がった週末、札幌は土曜日曜と雨が降っています。
 札幌雪まつりは終わったけれど、道内の他の町ではまだ氷まつり等が開催されているところもあり、ちょっと気の毒な天気です。
 明日からはまた真冬日に逆戻りするみたいで、気温の変化も激しいですね。
 今までは気温の低い日がずーっと続いていたので、山の雪は底の方までパウダーのままでした。
 でもこの暖気のため、この後に新しい雪が積もったとしても、その下には凍った層ができています。
 これからはそれを意識しながら山に入らなければならないですね。
 そんな事を気にしないで長峰裏を滑っていた時の様子を、「先輩達の憂鬱」として雪山遊びの部屋にアップしました。

2016.2.10
 札幌では雪まつりが開催中ですが、我が家にとっては遠い国の出来事にしか思えません。
 インフルエンザも流行っていて、そんな時に人混みの中に出て行く気はしないです。
 最高気温がプラスになる日も増えてきて、雪まつりが終わると札幌も一気に春に向かって季節が進みはじめます。
 今週末には雨の予報も出ていて、パウダースノーを求めて毎週末に山へでかけていましたが、それもとうとう途切れそうです。
 でも、明日の休日は山スキーの予定が入っているので、途切れるとは言えないかな?(笑)
 先日の長峰裏での山スキーの様子を雪山遊びの部屋にアップしました。

2016.2.4
 今日は立春。
 暦の上では春と言っても、まだまだ寒い日が続いています。
 2月は光の春とも言いますが、こちらの方は確実に実感できます。
 山に登っていると、特にそれを感じます。
 2月に入ると、気温がマイナス10度くらいの時でも、南向きの斜面では強い日差しで雪が解けてきます。
 パウダーを追い求めていると、これは困る事態なのですが、そんな時は北向きの斜面を滑ったり日差しが強くなる前の午前中に滑ったりすれば良いだけ。自然の中で遊ぶには、自然の変化に合わせていくことも必要です。
 先日のキロロでの山スキーではそれを強く感じました。
 その様子を雪山遊びの部屋に992峰「まさかの3本登り返し」としてアップしました。

2016.1.27
 沖縄で初めて雪が降るような大寒波に見舞われた日本列島ですが、水道管が破裂して断水したり、国道の除雪が追いつかずに大渋滞になったりと、寒波が過ぎ去った後もその影響が続いているようです。
 一方、北海道は何時も通りの寒い冬が続いていて、「えっ?そんなに凄い寒波だったの?」と、何か今一つ実感がありません。
 これが日常の世界なのですから、そんなところで暮しているのは、もしかしたら大変なことなのかもしれませんね。
 そんな北海道でも、日に日に陽射しが強くなってくるのを感じるようになってきました。
 光の春までもう少し。
 雪山遊びの部屋に羊蹄山喜茂別コース「1000m一気滑り」をアップしました。

2016.1.22
 今年の冬は雪が少ないと思っていたら、やっぱり帳尻が合ってきてますね。
 と言うか、既に例年以上の厳しい冬になっているようです。
 でも、手稲区の自宅周辺と北区の職場周辺だけは、去年と比べると未だに小雪なので、その実感はありません。
 私の場合、雪かきは趣味の一つでもあるのですが、雪が少ないとやっぱり楽で良いです。(笑)
 来シーズン、退職して時間に余裕ができたら、今回のオホーツク方面並みの大雪も望むところなのですが。
 山の雪が増えてきたのも良い傾向ですね。
 気温も低いのでパウダースノーを満喫できます。
 そんな中で山スキーを楽しんだ目国内岳前目国内岳ニトヌプリについて、雪山遊びの部屋にまとめてアップしました。

2016.1.7
 年が変わっても札幌の積雪は一向に増える様子がありません。
 こんな年も珍しいのかなと思って過去の1月の積雪を調べてみましたが、1月初めに積雪ゼロになった年もあったくらいで、異常気象と言うほどでもないみたいです。
 来週になってもこの状況が変わらなければ、そろそろ「何年振りかの小雪」と騒がれそうですけどね。
 困るのは、雪が降らないとツルツル路面が解消されない事です。
 怖くて朝ランもままならないです。
 仕事は楽で良いのですが、山の雪もまだまだ少ないし、なかなか思う通りにはなってくれません。
 雪山遊びの部屋に大黒山「山頂に至らず」と989峰「恐怖のスノーブリッジ」をアップしました。

2016.1.3
 明けましておめでとうございます。
 今年は誕生日がくると、とうとう60才になってしまいます。
 人生の中でも大きな節目の年となりそうですが、困ったことに本人にはそんな意識があまりありません。(^_^;
 定年退職後の人生について、そろそろ真剣に考えなければならないのですけどね。
 何時、身体をこわして遊べなくなるかも分からないので、まだ元気なうちに悔いの残らないように遊んでおこう。
 そんな屁理屈を理由にして遊んでいるのですが、もしも80過ぎまで元気でいられたとしたら、第2の人生についてももう少し真剣に考えなければなりません。
 まあ、今年1年かけて、遊びながらじっくりと考えることにします。(笑)
 ファミリー通信に2015年の新年ご挨拶をアップしました。



HOME   ページTOPへ